特色ある教育

学校概要

特色ある教育

生徒が主体的に活動し、意欲的に学習できる「考える授業づくり」を推進する。
数学・英語の授業で全学年において少人数指導を行い、個に応じたきめ細かい指導を実施する。
また、技術・家庭、美術、音楽では指導内容に応じたグループ別授業を行い授業の充実を図る。
学力向上への取組として「学期に1回、1週間の基礎学力コンテスト及び放課後学習」を実施する。
夏季休業中等に「高等学校と連携した学力補充教室」を実施する。
家庭学習ノートの活用による、家庭学習を実施し、学習習慣の確立と基礎・基本の定着を図る。
全校で人権作文への取組を行い、人権意識の高揚を図る。
生徒の自主性の伸張のため、学校でのすべての活動において、生徒が活躍する場面を設定する。
奉仕・勤労の精神の育成のため職場体験実習やボランティア活動を行う。
自立支援所との交流を通し、障害のある方や福祉に関する理解を深め、福祉社会を生きるための姿勢を養う。
教育相談「しゃべりにおじゃれ」(教師と生徒の対話の時間)を生かして日頃より生徒理解に努め、生徒の内面に迫る指導を心掛ける。
教育活動全般にわたって、安全に関するきめ細かい配慮を行うとともに、学校の施設・設備の安全点検を定期的に実施し、安全できれいな学校環境の確立を図る。
計画的な安全教育を実施し、過去の災害を学び、防災に関する知識の習得を図り、自分や地域の安全を守る意識を高める、防災学習を実施する。
年間を通して朝読書活動を推進し、読解力の向上を図る。
また、生徒の心の成長を図る。
小学校・中学校連携教育推進委員会を組織し、9年間の指導の一貫性をもった学習指導、生活指導を推進する。
取組として中学生による「リトルティーチャー」、読書活動として「小学生への読み聞かせ」、「部活動体験」を実施し、生徒と児童の交流機会を設ける。
さらに学期ごとに、高等学校を交えた「三校交流会」を実施する。
学習の成果を発表する場を設け、言語活動の充実を図るとともに、発表会を保護者・地域に公開し、学校の教育活動の理解を図る。
タイトルとURLをコピーしました