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責任ある発信

三原中の公式「X」を紹介

今日の授業のながれ

 

 

 

 

 

三原中公式「X」でお知らせしたデジタルシチズンシップ教育の授業がありました。

デジタルシチズンシップ教育とはデジタル社会における「善き社会の担い手」を目指すものです。今までなら「長い時間ネットばかりやらないようにしよう」とか「SNSは危険だから使っちゃダメ」とかといった指導でしたが、デジタルが日常生活で切り離せない時代になって、いかに上手にネットを利用するかを子供たちに知らせ、活用する力を身に付けさせる必要が出てきたことによる教育活動です。

今日のテーマは「情報の創造者として、自分の思いを大切にしつつ、周りへの配慮を考えることを通して、責任をもった発信をすることができるようにする。」です。美化活動の様子を撮った画像を学級新聞に載せるにあたって、撮られた生徒から掲載を断られたケースについて、編集委員としてどんな行動をとるべきかグループで話し合いました。それぞれの考えを共有し、当事者の気持ちに寄り添って検討していました。こうした経験はいずれ必ず発信者となったときの態度として表れると思います。

グループごとに話し合い

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