終業式で校長が話したこと

始業式の校長の話

①「やってみたい」、「やりたい」で終わるのと、「やってみた」で終わるのとでは天と地ほどの差があります。「試しにやってみよう!」チャレンジすることが大きな一歩となることを、また話しました。もちろん、危険なことはやってはいけません。誰かに相談して、できることからはじめてみよう、それを続けてみよう。夏休みは1つでもチャレンジしてください。「はて?」と思うことは、調べてみてください。

②元気なあいさつと元気な校歌の歌声をありがとう。この2つは、大小の元気な証。失ってはいけないよ。狂言教室、バレーボール教室、車いすバスケット楽しかったね。

③1学期は「かけがえのない命」をテーマにたくさんの取組をやってきました。命を大事にしてください。つらい時は、信頼できる人に相談しましょう。

④掃除のない日に教室のごみを拾っている児童がいます。ろうかのごみを拾ってゴミ箱に捨てている児童がいます。ほめられたいからやっているのではなく、自然に体が動いてやっていることだと思います。こういう人こそ、立派という言葉が似あうよね。誰かが、ちゃんと見ているんだね。

⑤新型コロナ第11波が心配されています。(省略・対処法)9月2日に全員が元気に登校してほしいです。よい夏休みを。

 

担任の先生から、一人一人に言葉をかけながら「あゆみ」を渡しています。

 

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