特色ある教育

学校概要

特色ある教育

探究学習<大中ラボ>の活動により、「知りたい」ことを動機とした「学び」を楽しむ姿勢を育成する。この活動を通して、生徒自身が自分の芯となる興味や課題解決に向けた行動スタイルを獲得する支援し、課題設定、研究プロセス等の学び方の習得を推進する。
「主体的な活動の時間」として、生徒が自主的に内容や日程調整を決めて活動する時間を確保する。(1学期は月に2日程度、以後拡大予定)
地域の人材を積極的に活用し、八丈方言や伝統芸能である「八丈太鼓」、郷土料理等を学ぶ機会を設定して、伝統と文化を尊重し、郷土への深い愛情を育てる。
年7回の土曜授業、年間を通しての朝読書、定期考査前の補習教室、長期休業中の補習を行うことで確かな学力の定着を図る。
また、家庭との連携を図り、「家庭学習の手引き」の活用を通して家庭学習の習慣化を図る。
特別支援学級や福祉作業所との交流、高齢者擬似体験を通して、相互理解を深め、障害者や高齢者に対する理解と思いやりの心を育てる。
また、校内委員会を中心に個々の生徒の状況に応じた指導・支援を推進する。
全教職員による「教育相談週間」を設定し、教師と生徒の相互理解を深める。
全教職員や異学年集団での「学習相談週間」を設定し、学習の進め方について相談したり、情報を共有する機会を設定する。
キャリア教育年間指導計画に基づき、職業調べや職場体験学習を実施し勤労観の育成を行う。
また、総合的な学習の時間を要に持続可能性の視点で実社会の産業やビジネスを学び、自己の進路を選択・決定できる能力を育む。(島外への移動教室により、グローバル・ベンチャー企業での職場体験を実施)
安全への意識を高めるために、地域の特性を踏まえた防災訓練等の体験学習を実施する。