平成28年度 授業改善プラン | 2 年 |
教科 | 児童の課題 ○重点目標 | 具体的な従業改善策 | |
補充学習計画 | 発展学習計画 | ||
国語 | ・文の中で意味を考えることなく、謝 った漢字を使用して文を書くことが ある。 ・物語文から場面の状況を想像し、 登場人物の気持ちを考える力が不 十分である。 ○文章の言葉の意味を捉え、状況と 登場人物の気持ちを想像させるこ とで、考える力を伸ばすことを重点 目標とする。 |
・漢字学習を行う際、漢字の成り立ちや意味についても触れながら理解を深めていく。 ・漢字を誤って使用した時には、意 味や成り立ちを思い出させる。 ・物語文の様子が分かる部分に色 分けして線を引かせる。 |
・習った漢字を使った言葉集めや 文作りを考えさせる。 ・漢字の意味の成り立ちクイズや、 正しい文例を考えさせる。 ・自分が登場人物だったらどのよう に思うか、どのような会話をしたと 思うか考えさせる。 |
算数 | ・繰り上がり、繰り下がりの加法や 減法の計算力をより伸ばし、加法 や減法についての理解を深める必 要がある。 ・文章問題を読み取る力を伸ばす。 ○文章を読み取って立式することを重点目標とする |
・朝学習や、授業開始5分間で繰り返し練習して確実に計算する力をつける。 ・計算の見直しを必ず行う習慣を身につけさせる。 ・文章問題で、分かっていることに直線、聞かれていることに二重線を引き、確認をしながら文章問題を正しく読み取り立式する力をつける。 |
・加法、減法のいろいろな型が混ざった計算方法を練習する。 ・問題文作りを行い、思考を鍛える場面を増やす。 |