5月27日に引き続き、30日に修学旅行の集大成となる事後学習発表会が行われました。
話し方にも熱が入り聞き手をひきつけるような発表も見られ、修学旅行当日の充実ぶりと、人前に立って伝えるという姿勢の成長ぶりを感じる発表会でした。
発表会の最後に実行委員長からは、次のような言葉がありました。
「同じ見学地を訪れても、人によって印象に残ったことは違った。それをこうして共有できたのは集団での学びだからこそだと思う。」「今回感じたことと、次に訪れた時に感じることは違うだろう。（おそらく大人になった次に訪れた時には、知識の量や経験などで感じることがまた違うだろう。）そういった意味でも、今回純粋に感じたことを大切にして、次に活かしていきましょう。」
ここで修学旅行の取組としては一区切りつきますが、実行委員長の言葉にあるように、今回の経験や思い出を生涯大切にしていきましょう。
