今週の第一学年

テストまで1週間を切り、学習時間も増えてきています。放課後の学習でも多くの生徒が居残りをして目標の点数を取るために、先生に質問をしたり、互いに教え合ったりする姿が見られました。

社会科の時間に南アメリカの開発についての討議が行われました。貿易商、原住民、農家など様々な立場から開発をしていくことに賛成か反対かを発表し、それに対して切り返しの質問を互いにすることで理解を深めていました。この学習のねらいは学習した知識を基にして様々な視点でどのようにあるべきかを思考・判断することです。答えが一つではない課題に真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。

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