5年生は、5月に田植えをし、7月に草取りと肥料を撒き、いよいよ今日、育ったお米を収穫(稲刈り)しました。お米をたわわに付けて、大きく育った稲の姿に驚く子供たち。かまの使い方を教えていただき、安全に稲刈りを楽しみました。脱穀の様子にも釘付け! もちろん、子供たちのお世話だけで、ここまで育つことはできません。田植えをする前から、種もみを育てて準備してくださり、植えてからの水の管理を始め、稲のお世話をしてくださった大澤幸一さんのお陰です。毎年毎年、本当にお世話になっています。ありがとうございます。収穫したお米は、精米した後、収穫祭では餅つきをします。