学校日記112(運動会全校競技)

昨日からの強風は残りましたが、晴れ間の見える日になりました。今朝は運動会実行委員会から、運動会の全校競技について、説明がありました。実行委員会の子供たちから、「大玉送り」は、あっという間に自分の前を通過してしまい、大玉に手を触れる間もない子がいたり、大玉が途中で落ちてしまっても自分たちの所でないと見守るしかなかったりと、全校で協力しているという実感が少ないという意見が出ました。そこで、考え、創り出されたのが、「応援綱引き」です。1回戦から3回戦のやり方について、説明を聞きましたが、実によく考えられ、工夫されていました。全校児童が力を合わせ、全力で競います。当日を楽しみにしていてください。

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