学校日記137(5・6年 狂言教室)

4校時5年生、5校時6年生が狂言を体験しました。「子供のための伝統文化・芸能体験事業」で、「大蔵流狂言 山本東次郎家」の山本泰太郎様、山本則重様、山本則秀様がご来校くださいました。初めに狂言の歴史や演じてくださる演目の概要を教えてくださり、「柿山伏」を演じてくださいました。体育館のステージが能楽堂に変身です。ストーリーの面白さ、狂言独特の表現に魅了されました。後半は、姿勢・しゃがみ方・歩き方・走り方を教えていただいた後、声の出し方も体験しました。「日本の古典芸能である狂言をきっかけに、多くの日本文化にも興味をもち、世界の人に日本文化を自信をもって伝えられる人になってください。」というメッセージに心打たれました。

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