特色ある教育

学校概要

特色ある教育

確かな学力の向上

基礎的、基本的な知識・技能の徹底した習得を目指し、漢字・計算の数値目標による到達度の検証を図る。
火水木曜日の登校後に15分間の時間(大賀郷タイム等)を設定し、国語・算数における基礎的、基本的事項の習得の徹底を図る。また、木曜日のクラブ活動、委員会活動の時間に、第3学年以下の児童の基礎学力の定着を図る。
保育園・中学校との交流「授業交流」、「授業参観」、「協議会」等により学習のつまずきを把握したり、指導方法を共通理解したりすることで保・小・中の連携を一層深め、継続的な指導を進める。特に年間を通して中学校との協議会をもち、指導方法やカリキュラムの研究を行い、小中一貫教育をこれまでより一層推進する。
家庭学習習慣の確立のため、「家庭学習・生活リズム週間」を年間3回実施する。
11月を読書月間とし、本に親しみ、読む楽しさを感じる読書活動を推進する。
特別な教育的支援を必要とする児童を含めた全ての児童にとって、分かりやすい授業づくりや生活しやすい学校・学級づくりの推進を目的としユニバーサルデザインの考えを取り入れた授業づくりを行う。
教科の授業時数を確保するために年6回の土曜日を授業日とする。

豊かな心の育成

思いやりの心を育てるために、「縦割り班活動」、「大賀郷中学校の特別支援学級との交流及び共同学習」、「保育園・福祉作業所への訪問」、「ボランティア清掃」、「ちょんこめ作業所との交流」等、学校や地域での様々な人々との交流を通して、相手を理解し、人権を尊重する態度を養う。
地域の自然及び伝統文化を大切にする心を育成するために、「遠泳」、「稲作体験」、「春・秋の遠足」、「八丈太鼓指導」、「八丈方言カリキュラムを活用した授業」、「方言交流給食」等の活動を通し、地域の人材の活用を充実させる。
外国語活動を1年生から実施し、コミュニケーション能力の育成を図るとともに、ALT及び外国語活動ボランティアの活用を図る。
規範意識を身に付けるために、ノーチャイムにより、時間を意識しながら行動する態度を育成する。

健康な心と体の育成

健康や体力に対する意識を高め、健康を保持・増進する資質や能力を育むとともに家庭・学校・地域が連携・協力した児童の健康・体力づくりを推進する。
児童の実態及びこれまでの体力調査の結果を分析し、その結果を踏まえて設定する体力向上月間を学期ごとに設け、体力向上の取組(1学期・長縄跳、2学期・持久走、3学期・短縄跳)を全校体制で行い、体力づくりを積極的に進める。
食育指導の推進のために、食育リーダーを中心に、栄養士による授業や講話等を年間通して実施する。
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