体育は、今日まで柔道に打ち込みました。
技と受け身のテストの後、乱取りを行いました。乱取りとは、お互いが技を掛け合う自由練習のことです。柔道の練習の中心となるもので、磨いた技や抑え方を駆使して相手を攻撃したり、掛けられた技を防いだりする実践的な練習法です。基本を大切にし、積極的に技をかけたり、かけられたりすることが必要です。その中で、効果的に相手を崩したり、タイミングよく技を掛けたり、技を組み合わせたりするばかりでなく、技の防ぎ方、返し技などの技術を磨きます。積極的に限られた時間の中で相手を変えて打ち込んでいました。担任の先生も参戦。柔道のおもしろさが実践してわかったようです。
