トウモロコシの受粉

桃組桜組の畑で育てているトウモロコシに雄花と雌花が出現。

てっぺんのススキの穂のようなものが雄花で、揺すると花粉がたくさん舞います。

雌花は、トウモロコシのヒゲとよばれている、絹糸のようなフサフサです。これは茎の脇から伸びてきます。

今日は、雄花を切り取って、雌花に直接受粉しました。

調べ学習では、受粉から20～25日後に収穫できることがわかり、カレンダーに印をつけました。これから観察していきます。