音楽の授業は日本歌曲「浜辺の歌」の単元です。曲の山場になっている部分の表現の方法を考えました。「前の部分より音が高くなっているから、息をたくさん吸って歌う」「風の音という歌詞がでてきて風が吹いてくるから、リズムにのって歌う」など、多くの意見が出ました。自分で考えた表現の方法を歌って試し、堂々と歌えるようになってきました♪
5時間目は桃組と合同で、方言学習を行いました。講師の川上絢子先生による絵本の読み聞かせを鑑賞し、魚釣りセットを使いながら八丈方言の会話を楽しみました。生徒たちは魚釣りをしながら「釣れとーかー?」「タコめが釣れたらー!」「(魚が逃げてしまったとき)あいやいやい!」など、会話を楽しみながら釣りをしていました。八丈方言に親しめるように、これからも楽しく学んでいきます。講師の絢子先生、ありがとうございました。