今日の1学年の道徳では、相田みつおさんの「トマトとメロン」を教材に、個性を認め合い生きていくためにはどんなことが大切かについて考えました。
<生徒の感想より>・色々な人を知ること・決めつけないこと・心に余裕をもつ・言葉でちゃんと話す・いい面も悪い面も認める・人と比べない・自分の意見をしっかりと伝えていく・自分の個性を磨く・相手を理解しようと努力する・皆が違うということを知る・多数派に影響されない意見をもつ・自信をもつ・寛大さをもつ
個性を大切に、とわかってはいても、どこかフィルターをかけて世の中を見てしまうものです。今回のように、あらためて考えていくことが大切だと感じました。