来る3月3日(日)に開催する学習発表会に向け、本日より本格的に全校で準備に動き始めました。
今年度、実行委員会は12月中に発足し、「どのように伝えたら全校生徒が動きやすいか」などを考えながら準備と計画を進めてきました。
その成果もあり、今日は５・６時間目が教科展示の準備と舞台練習でしたが、大変スムーズに進められていました。
体育館と各教室はmeetで繋いでおり、お互いの様子や進捗状況を確認したり、連絡を取ることが容易でした。また、各団体に向けてしっかりと時間を確保して練習計画も立てたことで、本番に向けたシミュレーションができ充実した時間となりました。
学習発表会が初めての1年生に向けては、「イメージできなくて当然、まずは何となく流れをつかんで欲しい」と伝えて寄り添ったり、次年度に向けては「どんな資料があればわかりやすいのか」を意識して記録写真を撮ったり、役割分担を決めたり。実行委員長が視野を広くもちながら声掛けをしている姿がとても頼もしかったです。
今年は研究テーマとして「生徒が作る学校」を意識して教育活動を行ってきました。まさにその集大成ともいえる学習発表会ができつつあります。期待に応える大中生、すごいぞ！
ぜひ、3月3日の当日をお楽しみに、たくさんの方のご来校をお待ちしております！
